2023/04/13 07:00


新学期が始まりましたね!
我が家のようにおチビがいるおうちは大量の名前付けを頑張ったのではないでしょうか。

親世代は小さな字で書いていた名前も、今ではテプラでささっと!楽になりましたよね〜。
長男の入学時に散々迷って購入したテプラは出番が多く、これはコスパの良いお買い物だったと満足しています。

おはようございます。新学期の準備を前日に済ませたギリギリ母ちゃんまっすんです。


ところで、コスパが良いと聞くと『安いのに高く見える』『安いけど丈夫で長持ち』のような『安い』ことを前提にしているイメージがありませんか?私は…ありました。笑

けれど最近は金額に見合う品質と満足感が得られることが高コスパなのではと思うようになったのです。



そう考えるようになったきっかけは保育所です。

我が家の息子たちは公立保育所へ通っていました。
車で片道20分かかる不便さはありましたが、私と長男にとってはじめての保育所だったので「こういう感じね」と慣れていき、特に不満もなく卒園を迎えました。

しかしその後、本人の希望により近所の私立保育所へ転園した次男に、大きな変化があったのです。


何気ない日常での受け答えや自分の気持ちの表し方に「おや?」と思うことが増え、水を得た魚のように様々なことをグングン吸収していく姿に、こんなにも可能性を秘めていたのかと驚かされました。

先生方が全員にこやかでポジティブな声かけをしていること。
個性を尊重して一人一人をよく見ていてくれることが次男を成長させたのだと思います。
それはお迎えに行った際に、先生が子どもの長所や今日頑張ったことを教えてくれるところからも感じ取れました。


転園を決めるまでは「私立は保育無償化とはいえ教材費やなんだかんだとちょっとお高いな」「公立なら給食費だけで済むのに〜」という気持ちもあり、格段に送迎が楽になるというメリットと費用を天秤にかけていました。

けれども、生き生きと過ごす次男を見ているうちに「充実した経験をさせてもらえてこの料金!」と思うようになり、保育料が高いとは感じなくなったのです。

安さより高い品質による満足感を得られた時こそ「コスパ良し」と感じるものだなと、身をもって経験しました。


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お手に取っていただいた際に満足いただけますと嬉しいです。