2024/05/17 16:24
こんにちは。
プラスニドの塚本でございます。
日が伸びましたね。
庭先の紫陽花が青々と茂り、今年もたくさんの蕾をつけました。
初夏へと向かう爽やかな季節は過ごしやすく、気持ちも上向きになりますね。
昼が長いと時間が増えたような気がするのは私だけでしょうか。
なんとなく手が止まっていたお片付けをはじめたり、
仕舞い込んでいた趣味に没頭したくなります。
読書もそのひとつ。
パントリーに読みかけの本がいくつかあることを思い出しました。
本棚を占めるのは絵本、児童書。
息子たちの恐竜や怪獣、最強生物の本に混ざって、私が子どものころ夢中になって読んだ本も並んでいます。
あのときの私のように目を輝かせて文字を追う息子たちを見ると、本の素晴らしさを感じます。
そしてパントリーに並ぶのは私の読みたい本。
江戸時代のフィクション、ノンフィクションたちは、背表紙のタイトルだけでニヤリがとまりません。
最近入手した書簡集は一番のお宝です。
いつもはコーヒーを飲みますが、時代小説のときはそんなハイカラなもの飲みませんよ。
温かい日本茶を片手にあちらの世界へどっぷりと浸かります。
ページをめくるときにふわりと香る本の匂いに心が休まるひととき。
歴女のわたくし、プラスニドの新製品『フォントでブックマーク』は、『推しのいる幸せ』一択です。
